|
◆箱書 軸箱の蓋へ、筆者及画題を書くを箱書という。現代の人なれば筆者自ら之を書き、古書画なれば其系統に属するものか、又は純粋の鑑定家之を書くを常とす。而して箱書の法として、蓋の裏面 に署名捺印するものとす。 ◆極め 真跡たる事を保証する為に、其軸に添えたる記録にして、之を極めという。此極めなるものは、奉書を六つ折にし、画題、筆者を書し、且鑑定者自身が署名捺印並に割印をなすを例とす。故に又之を折紙ともいう。 ◆紙中極め 落款のなき書画の一部分へ、後人が「何誰の真跡に相違なき旨」を記し、署名押印したるものをいう。 ◆小札 細長き札へ、画題と筆者とを書き、其下の方に鑑定家が捺印したるものをいう。 |
|||
書画
|
茶道具
|
新古美術品
|